中途採用情報【キャリアアドバイザー】

キャリアアドバイザーの仕事は、求職者（障がい者）と直接面談し、これまでの経験、スキル、希望する仕事や職場環境、障がいによってできること、できないことを理解し、企業が求める人材とのマッチングを図ることでベストな企業を紹介します。 また、「入社＝終わり」ではなく、その求職者が長く勤められるよう職場定着もサポートします。働きたい障がい者と採用したい企業を結びつけることで、障がい者雇用の拡大に貢献できる、やりがいのある仕事です。「人と接することが好き」「誰かの役に立つ仕事がしたい」。そんな方にピッタリです。

入社後1カ月ほどは、OJTで障がい者雇用に関する法律等の知識を学びつつ、ロープレや先輩の面談に同席し、スキルを身につけます。時には営業担当と企業へ同行し、人事担当者と会って企業が求める人物像、障がい内容などのヒアリングをすることもあります。こうした機会を通じて今まで培ってきた社内の採用ノウハウなどを共有し、良質な経験を積みながら成長できる環境です。 最初は求職者の動員や先輩キャリアアドバイザーの面談スケジュール調整など、サポート業務から担当します。企業や求職者と密に連絡を取り合い、コミュニケーション能力を高めながら、キャリアアドバイザーとして自立していきます。